2010年が始まった。なんとなく、2009より2010という年号が好き。
平成22年というのはまだなじめない。そろそろ年号も西暦だけにしても
いいのでは?と思うけれど、天皇制がある以上だめなのかな。
東京は冬晴れが続き、気持ちがいい。
年末からお正月に向けて、大掃除をし、お節を作り、紅白を見て、初もうでに行く。
まさに、これぞ日本人というステレオタイプな過ごし方が最近は気に入っている。
平成22年というのはまだなじめない。そろそろ年号も西暦だけにしても
いいのでは?と思うけれど、天皇制がある以上だめなのかな。
東京は冬晴れが続き、気持ちがいい。
年末からお正月に向けて、大掃除をし、お節を作り、紅白を見て、初もうでに行く。
まさに、これぞ日本人というステレオタイプな過ごし方が最近は気に入っている。
初もうではここ数年、深大寺に行っている
家から近いわりに、何かすごく遠くに来たような気持ちになるローカルな深大寺は
お蕎麦も楽しみのひとつだ。
中でも、神代植物公園の裏門の正面にある「玉乃屋」さんは、
ごひいきのお蕎麦屋さんのひとつ。
赤いひもうせんに松の木、頼むのは石臼挽きの10割細切りせいろ。
なんだか、ふとお侍さんが前を通ってもおかしくないような店構えもいい。
ポタージュのような濃いめのそば湯をおかわりすると、お蕎麦を食べた
満足感に満たされる。
年を重ねたせいか、お正月をお正月らしく、そして何も特別なことをせずに
家族で過ごすのがありがたいと思う。後はおいしいお節とおいしい日本酒があれば
何もいらない。
ああ、これこそ日本人のバカンス(何もしない休日)だなあ。
家から近いわりに、何かすごく遠くに来たような気持ちになるローカルな深大寺は
お蕎麦も楽しみのひとつだ。
中でも、神代植物公園の裏門の正面にある「玉乃屋」さんは、
ごひいきのお蕎麦屋さんのひとつ。
赤いひもうせんに松の木、頼むのは石臼挽きの10割細切りせいろ。
なんだか、ふとお侍さんが前を通ってもおかしくないような店構えもいい。
ポタージュのような濃いめのそば湯をおかわりすると、お蕎麦を食べた
満足感に満たされる。
年を重ねたせいか、お正月をお正月らしく、そして何も特別なことをせずに
家族で過ごすのがありがたいと思う。後はおいしいお節とおいしい日本酒があれば
何もいらない。
ああ、これこそ日本人のバカンス(何もしない休日)だなあ。