環境ライター/ジャーナリスト 箕輪 弥生
＜サステナブルブランド・ジャパン12月掲載＞
デンマークは12月6日、与野党含め大多数で歴史的な「新気候変動適応法」に合意した。これは2030年までにCO2排出量を1990年比70%削減、2050年までにカーボンニュートラルにするというもので、「世界でも最も野心的な気候変動適応法」とデンマークのヨルゲンセン気候大臣は話す。デンマークは90年代から風力発電に注力し、周辺諸国との送電連系の構築にも力を入れ、2018年には電源構成の6割以上を自然エネルギーが占める。あと10年で7割を削減するという野心的目標の背景は、日本との違いはどのようなところにあるのか、デンマーク在住のジャーナリストに聞いた。 詳しくはこちら
2024.03.14
Waramu Rice Straw Crafts: He…
2024.03.1
Blue Tarpaulin Sheeting as a…
2024.01.30
海面上昇に負けない！ オランダの水上住宅街で暮らす人たち…
2024.01.29
能登半島地震の断水被災者に救いの手――断水時でもシャワー…
2023.12.28
AI で農業を変革する、農業のスマート化がもたらす効果と…
2023.12.23
オランダのエネルギーニュートラルでサーキュラーなホテルに…
2023.12.1
需給調整からエネルギーネットワークまで再生可能エネルギー…
2023.11.27
第3回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞 環境の部審査委…
2023.11.21
海面上昇に適応しエネルギー自立型で工夫凝らすアムステルダ…
