大阪ガス連載コラム 2026.04.22 公開
これまでデマンドレスポンス(以下DR)は、電力ひっ迫時に自主的に需要を抑制するなど、「電力を使う」局面における取り組みが中心でした。しかし、再生可能エネルギーの拡大に加え、GX関連制度の本格運用の強化を背景に、企業には単なる省エネにとどまらず、市場参加者としてDRを通じて電力を「調整する」役割が求められるようになっています。つまり、DRは企業が自主的に電力使用を抑える取り組みから、電力制度の中に役割として組み込まれ、対価や評価が伴う仕組みへと進化してきたと言えます。本コラムではこういった変化を背景にしたDRの新たな役割、またそれに伴う新しい潮流について解説します。
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