Works1-Journalism

環境や社会的課題の解決に関する取材記事やコラム、環境教育に関する記事を発表しています。その一部をご紹介します。

●文化出版局「ミセス」 「地球のためにできること」 連載

2020年4月号~2021年4月号 「地球のためにできること」の連載 
環境のさまざまな課題をとりあげ、わかりやすくその問題を提起すると共に実際にできるアクションを紹介しています。見開き2pで展開
*この連載は文化出版局発行「地球のために今日から始めるエコシフト15」にも
まとめられました。
https://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579214341/

●文化出版局「ミセス」2020年4月号 サステナブル特集 

「サステナブルって何ですか?」特集ページの監修、執筆、写真提供をしました。
わかりやすく気候変動の今やそのための各国の対策、企業の動き、私たちができることなどをまとっめています。

●Sustanable blands Japan連載

2016年~現在  http://www.sustainablebrands.jp
持続可能な企業の取り組み、社会課題への取り組みなどを取材して記事化しています。
サイト上部で「箕輪弥生」で検索していただけるとほぼすべての記事が読めます。

https://www.sustainablebrands.jp/article/story/detail/1208898_1534.html
https://www.sustainablebrands.jp/article/story/detail/1203698_1534.html
●そらべあ基金「そらべあエコジャーニー」web記事作成

2022年~現在 https://eco-journey.jp/

理事を務めているNPO法人「そらべあ基金」の子供向け環境教育コンテンツweb「そらべあエコジャーニー」の作成に協力しています。
気候変動に困っている場所「世界で困っている場所に行く」や対策を頑張っている場所「世界でがんばっている場所に行く」、などの記事作成をしています。
また、インタビュー動画の企画、進行も行っています。

●オルタナオンライン 執筆

2016年~2021年  http://www.alterna.co.jp/
環境やCSR(企業の社会的責任)をテーマとした日本初のビジネス情報誌「オルタナ」のオンライン版に不定期に執筆しています。
サイト上部の検索で 「箕輪弥生」で検索していただけるとほぼすべての記事が読めます。


  • <記事例>
  • 世界初、カーボンニュートラル国家を目指すコスタリカ■コスタリカレポート後編 中米のコスタリカは2021年までにカーボンニュートラル&プラスチックフリー国家になるという野心的な目標を掲げている。同国は、電力はほぼ自然エネルギーだけで賄い、森林を再生し、エコツーリズ […]
  • 「対話と人権」を追及する平和国家コスタリカ■コスタリカレポート前編 中米のコスタリカは自然エネルギーだけで電力を賄い、自然保護を徹底して進める環境立国として有名だ。同時に、紛争の多い危険な中米にありながら軍隊を持たず、平和、人権の分野でも際立った存在感を示してい […]
  • 環境破壊を五感で味わう「絶滅体験レストラン」絶滅の危機に瀕している生物、海のプラスチック汚染の問題など、さまざまな環境問題をエンターテインメントとして演出しながらも真剣に考えてもらおうという体験型ショー「絶滅体験レストラン」が4月20日、原宿で開催された。絶滅危惧 […]
  • 「100%自然エネ」の時代を先取りした屋久島自然エネルギーだけで事業経営を行うことを目指す企業や国、地域が増える今、国内にもすでに50年以上前から発送電分離を行い、自然エネだけで電力をまかなってきた地域がある。世界遺産の島「屋久島」である。その背景には島が持つ豊か […]
  • NEXCO東日本、高速道路と福祉をつなぐ「高福連携」NEXCO東日本は、高速道路のサービスエリア(SA)などを、地域に開かれた場所として社会課題の解決に結び付ける取り組みを進めている。2月上旬には、常磐自動車道の守谷SAで、地域の特別支援学校と連携。障がいのある中学生自ら […]
  • 海の生態系やプラゴミ問題を学ぶNYの「VR水族館」ニューヨークの真ん中、タイムズスクエアに昨年10月にオープンした「ナショナルジオグラフィックエンカウンター・オーシャン・オデッセイ」はナショナルジオグラフィックがプロデュースした体験型の水族館だ。バーチャルリアリティの技 […]
  • 貧困のない社会へ「グラミン日本」設立、事業開始生活困窮者に無担保で起業や就労のための融資を行う一般社団法人「グラミン日本」が9月13日設立し、事業を開始した。「グラミン銀行」はムハマド・ユヌス博士によって1983年バングラデシュに設立された銀行で、現在900万人以上 […]
●毎日新聞 「マイeco」32号 Report

2 013年4-5月号 毎日新聞「マイeco」
富山県五箇山の「合掌の森・再生プロジェクト」の記事です。
世界遺産でもある合掌造りの茅葺きを継承するために、さまざまな試みがスタートしていました。

●毎日新聞 水と緑の地球環境本部「マイeco」連載

2008年~2012年
毎日新聞 水と緑の地球環境本部が出している環境フリーペーパー「マイeco」
の中の「マイeco LIFE」を2008年1月から2012年9月まで隔月で連載しました。
暮らしまわりを低炭素にするさまざまな方法、自然エネルギーなどについて
取材、レポートしています。

● FUTRUS 執筆 2014年5月~

持続可能な試みについてwebマガジン「FUTRUS」にも不定期記事投稿

環境へのインパクト減!米国スーパーで定着する「ゴミを出さない売り方」

全米に300店舗以上、カナダやイギリスにも店舗を広げている、米国のスーパー『Whole foods Market(以下 ホールフーズ)』では、以前から野菜からお米、豆類、ドライフルーツ、そして惣菜類までバルク売り、いわゆ […]

ペットショップは動物を売らない ?保護動物を譲渡する新しい試み

明治神宮の森を背景にした緑濃い東京・北参道の一角に、元気な猫や犬たちのいるお店『ミグノンプラン』がある。 1階のサロンはペットのグッズやフーズの販売のほか、トリミングなどができるスペースがあり、2階には動物病院が入るおし […]

サステイナブルな農業に向けて「馬耕」を復活させよう

かつて、日本の里山では田畑を耕し、荷物を運び、馬はなくてはならない「働き手」だった。今や機会化され、田畑で見かけることはなくなってしまったが、昭和の初期までは馬や牛をパートナーとして一緒に働く農家もめずらしくはなかったの […]

福島から日本のエネルギーを変えよう!三春町のコミュニティショップを「ソーラーハブ」に、国際環境NGOが後押し

  福島県は、2040年までに再生可能エネルギーを100%導入することを宣言したという。 海外ではアイスランドやノルウェーなど、ほぼ再生可能エネルギーだけで電力を自給している国もあり、市や町単位では、欧州を中心 […]

アフリカの無電化地域を「IT×ソーラー」で変えていく

  エアコン、パソコンに照明と電気なしでは成り立たない私たちの暮らしだが、世界を見渡してみると未だ電気のない無電化の暮らしをしている人が約13億人もいる。 そして電化が最も遅れているのがアフリカのサハラ以南の地 […]

日本で初めて認証を取得した「BIOホテル」で体験するビオツーリズム

長野県池田町の街並みを眼下に眺めながらから、少し山を登った中腹に静かに佇む宿、『八寿恵荘』は、その存在を自然の中に溶け込けませている。 館内に入ると、カモミール(カミツレ)や木の香りが漂い、思わず深呼吸をしたくなるほど。 […]

東京に巨樹と野生のイルカ100頭!奇跡の島「御蔵島」

野生のミナミバンドウイルカ100頭以上が生息し、手つかずの原生林が広がる島『御蔵島』は、東京都でありながらその生態系は奥深く、エコツーリズムの拠点としても注目されている。   奇跡の島「御蔵島」 […]

まったなしの温暖化対策に!インドネシアの熱帯雨林100万ha再生・保護へ 

  世界の二酸化炭素(CO2)排出量の約1割は、森林の減少によってもたらされる。 樹木の伐採や焼失により、炭素を吸収し蓄えている機能が失われるためだ。2020年以降に始まる新しい地球温暖化対策の枠組みでは、「R […]

●デンマークロラン島の記事
東京新聞朝刊 2012.11.19

デンマークの環境技術や政策をアピールする団体、「State of Green」
のプレスツアーに参加し、デンマークの環境関連企業を取材しました。
その中で、自然エネルギーへのさまざまな取組で注目されている
ロラン島について書きました。
日本の被災地との提携など、デンマークの技術や資産が日本に活かされようと
しています。

●web magazine「 OPENERS] 記事執筆

webマガジン「OPENERS」で不定期で記事を執筆。

・2013.12 「パーマカルチャーデザイン」を暮らしのなかに  (Click!)

・2014.03  桐島ローランドが考える“3.11後”の地域再生  (Click!)

・2014.05  点から面へ、そして循環するコミュニティ経済へ
      埼玉県・小川町「霜里農場」の有機農業と、地域活性化の仕組み
  (Click!)

・2014.07  宮城県東松島市でC.W.ニコルさんらが進める小学校の再建
     「森の学校」で生きる知恵を学ぼう 
 (Click!)

・2014.10. 東日本大震災からの地域復興のあたらしいスキーム
生産者の思いと物を届ける“食べる情報誌”
  (Click!)

・2014.12 
小さく暮らして豊かさを得る、米国発「タイニーハウス ムーブメント」(1) (Click!) |
「日本でも広がるか? 米国発「タイニーハウス ムーブメント」(2)
 (Click!)

●EOLコラム デンマークレポート(3回連載)

2012.10.22
「脱化石燃料! グリーン経済へ移行するデンマークのエネルギー政策」

デンマークの環境政策についてレポートしました。
気候・エネルギー大臣へのインタビューも含まれます。
日本のエネルギー政策へのたくさんの示唆があります。
(Click!)

2012.11.5
「国民1人当たり風力発電量世界一! デンマーク風力発電拡大の方策とは?」

市民風車からスタートしたデンマークの風力発電。
地域に利益が循環する仕組みとは?
また、国内だけでなく、ドイツやノルウェー、スウェーデンなど国外にも
送電線が伸び、電力を自由に売り買いできる市場が機能とは?
日本の先を行くデンマークの風力発電拡大の理由を探ります。
(Click!)

2012.11.26
「コペンハーゲンでは98%のエリアで普及。デンマークで浸透する地域暖房」

発電所でできるのは電気だけでない。熱をどう利用するか。
デンマークでは地域暖房と言う形で無駄なく熱を生かしています。
またロラン島では、下水処理とバイオマスによる発電所を統合して
発電所から出る二酸化炭素も無駄にしない仕組みを作り上げようとしています。
日本では普及が大きく遅れている地域暖房をレポートします。
(Click!)

● 東京新聞・中日新聞 「ちょっとエコわざ」連載
(08年4月〜09年3月)

東京新聞、中日新聞の毎週月曜日「ちょっとエコわざ」を連載しました。(08年4月〜09年3月)
暮らしの中で、手軽にできて、へえと発見のあるエコわざ。Co2削減もできて、ときには節約にもなるわざを、かわいい石渡希和子さんのイラストと共に、ミニコラムで表現。環境ライター3人でリレーで連載しました。
内容は中経文庫「ちょっとエコわざ」として書籍にもなりました。

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