3月になった途端に急に暖かくなりましたね。
今年の冬はすごく寒かったので、なんだか春爛漫がうれしいです。
3月は弥生月ということでまたひとつ歳をとり、
実態の伴わない歳を無駄に重ねています。
ある意味ここまでくると(笑)、何かいろいろなことから自由に
なってきたなあという感覚もあります。
「人からどう見られるか」「どう思われるか」ということをかまっている時間
がなくなってきたという感じでしょうか。
さて、写真はうちからほど近い、世田谷烏山の寺町にある妙壽寺のしだれ梅です。
大好きな梅で、この時期は必ず行ってしまいます。
しだれ梅と木造の2階建ての建造物がすばらしいのです。
なんでもこの建物、調べてみたら去年行った九州佐賀の鍋島藩の侯爵家のものだったそうです。
1904(明治37)年の築造ということですからもう100年以上の建物でした。びっくり。
今年の冬はすごく寒かったので、なんだか春爛漫がうれしいです。
3月は弥生月ということでまたひとつ歳をとり、
実態の伴わない歳を無駄に重ねています。
ある意味ここまでくると(笑)、何かいろいろなことから自由に
なってきたなあという感覚もあります。
「人からどう見られるか」「どう思われるか」ということをかまっている時間
がなくなってきたという感じでしょうか。
さて、写真はうちからほど近い、世田谷烏山の寺町にある妙壽寺のしだれ梅です。
大好きな梅で、この時期は必ず行ってしまいます。
しだれ梅と木造の2階建ての建造物がすばらしいのです。
なんでもこの建物、調べてみたら去年行った九州佐賀の鍋島藩の侯爵家のものだったそうです。
1904(明治37)年の築造ということですからもう100年以上の建物でした。びっくり。
この妙壽寺には、立派な竹林もあって、原稿書きで疲れた時などに
時々訪れます。
そうそう今もある環境建築家さんの本を書いていて
時々頭がショートするとここに来ます。
竹林はだいたいいい気が流れているので、アースしてくれるのです。
時々訪れます。
そうそう今もある環境建築家さんの本を書いていて
時々頭がショートするとここに来ます。
竹林はだいたいいい気が流れているので、アースしてくれるのです。
去年の秋は、ここで薪能ならぬ竹灯籠能があって
行ってきました。
「葵上」という演目。
ほとんど知識のない私でしたが、その幽玄な時間だけは
たっぷり満喫しました。
歩いて行ける場所で能が見られる贅沢なのでした。
行ってきました。
「葵上」という演目。
ほとんど知識のない私でしたが、その幽玄な時間だけは
たっぷり満喫しました。
歩いて行ける場所で能が見られる贅沢なのでした。
このお寺の前に高源院という池のあるお寺があります。
ここも散歩コースとしてはずせない場所です。
暖かくなったからか、大きなシラサギが来ていました。
シラサギってきれいですよね~。
この池はシラサギだけでなく、鵜やカモ、時々カワセミも見られます。
都心ながら水辺があって生態系が保たれているのだと思います。。
ここも散歩コースとしてはずせない場所です。
暖かくなったからか、大きなシラサギが来ていました。
シラサギってきれいですよね~。
この池はシラサギだけでなく、鵜やカモ、時々カワセミも見られます。
都心ながら水辺があって生態系が保たれているのだと思います。。
この日はカメさんたちも甲羅干し。
なんとも平和な風景です。
来ていたおばさまとも、シラサギきれいだねえ、散歩にいい季節だねえと。
知らない人とそんな風に話しができるのも
いい時間なのでした。
これで花粉症さえなければ。春は最高なのですが・・。
なんとも平和な風景です。
来ていたおばさまとも、シラサギきれいだねえ、散歩にいい季節だねえと。
知らない人とそんな風に話しができるのも
いい時間なのでした。
これで花粉症さえなければ。春は最高なのですが・・。