青森で、世界遺産の白神山地や奥入瀬を散策

休暇で世界遺産のブナ林白神山地を歩いてきました。白神山地は青森、秋田にまたがる約13万haに及ぶ広大な地域です。どこから入るかかなり迷いました。
ここには世界最大級の原生的なブナ林が分布し、この中に多種多様な動植物が生息・自生しています。空気が美味しく、熱帯の東京から訪れた秋田は生き返るようでした。

白神山地のブナ林

白神山地にの日本海側には十二湖と言ってそれは美しい色の湖が点在しています。ここには幻の魚と言われるイトウも養殖されていました。

十二湖の青さは神秘的です

奥入瀬渓流も本当に美しい渓流です。十和田湖へ流れ込む流れを岩と滝と苔を楽しみながら歩きます。

奥入瀬渓流は岩と苔と水の競演です。

青森は風況がいいので、風力発電の密集地でもあります。東北にできる限り風力発電をつくれば日本全国で使う電力がほとんど賄うことができるほどのポテンシャルがあります。

風力発電は日本海側に点在していました。

青森は縄文時代の遺跡も点在しています。大好きな遮光器土偶の発見地に行き、興奮しました。「わさおの家」もすぐです。
本当に青森は魅力あふれる場所でした。

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