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ゴミ焼却場が再エネ基地+スキー場に変身――映画『コペンハーゲンに山を』からみる未来をサステナブルに変える方法

サステナブル・ブランド ジャパン ( 2023.01.18 掲載)

「コペンハーゲンには山がない、でもゴミの山は作ることができる」。映画はこの建築家の発想を基に、老朽化したゴミ焼却場を、エネルギー基地とスキー場やクライミングウォールを備えたサステナブルな山「Copenhill(コペンヒル)」に変えた再開発ストーリーだ。2011年の設計コンペで、デンマークの建築家ビャルケ・インゲルス率いるBIG建築事務所が提案したこの奇抜な案が採用され、さまざまな問題をかかえながらも実現させ、市民や観光客が集う観光スポットになるまでをたどる。未来をサステナブルに変えるアイコンとなったコペンヒル誕生のドキュメンタリーである。

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