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「2050カーボン排出ゼロ」、実現可能性と壁は(2021年6月7日 オルタナオンライン掲載)

日本政府は昨年10月に2050年にカーボン実質排出ゼロを宣言したが、2030年までの削減量がその実現を左右する。「排出ゼロ」を目指すためには何が必要なのか。長年気候変動やエネルギー政策について提言を行ってきたWWFジャパンは、詳細なシミュレーションを通じた「脱炭素社会に向けた2050年ゼロシナリオ」で、2030年46%削減、そして2050年排出ゼロ、再エネ100%の社会が十分可能だと分析した。WWFジャパン気候・エネルギーグループの池原庸介グループ長にその真意を聞いた。

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