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<脱炭素特集>      LIXILユニセフとの協働でアフリカでのトイレ普及に成果―インドインドネシアへも活動拡大 サステナブル・ブランド ジャパン(2021.11.19掲載)

LIXILは、2018年から国際連合児童基金(ユニセフ)と連携し、ケニア、エチオピア、タンザニアで簡易式トイレシステム「SATO」や手洗い器「SATO Tap」を通じて、290万人の衛生環境の改善に貢献してきた。この実績やノウハウを生かし、2022年1月からインド、インドネシア、ナイジェリアでの活動を始める。ユニセフと連携することで、現地での製品のフィードバックや地域毎の課題が明確になり、よりマーケットニーズをとらえた展開や、学校への普及が加速した。同社は新型コロナウイルスの感染拡大防止策として開発した手洗い器「SATO Tap」の普及も合わせ、2025年までに1億人の衛生環境の改善を目指すことを目標としている。 続きはこちら

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